JU近畿連絡協議会
オータムキャンペーンは全国ナンバー1を獲得
JU近畿連絡協議会(財藤和喜男会長、JU近畿)は12月21日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で「令和4年度理事会」を開催した。同理事会は年末の恒例行事だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年と21年の開催はオンラインに切り替えていた。19年12月以来、3年ぶりの開催だったが、理事会前には合同委員長会議を実施、各委員会が開かれた。委員会、理事会終了後には万全の感染予防対策の中で懇親会も開催し、近畿2府4県JUが結束を強めた。
第1部の合同委員長会議では、総務と指導環境(青年部会含む)、流通・検査、金融、小売振興の各委員会がそれぞれ委員会を開いた。各委員長を中心に、今年度の各事業の確認やキャンペーン展開などを確認し議論を展開した。
第2部の理事会では、冒頭の挨拶に立った財藤会長が「今年も続くコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻、急激な円安など、さまざまな社会情勢の変化に翻弄された1年だった。こうした中で、JUクレジット『オータムキャンペーン』でJU近畿が全国ナンバー1ブロックを勝ち取ったほか、JU和歌山が全国ナンバー1商組という高実績だった。改めてご協力いただいた皆さんに御礼申し上げます。本日の理事会もしっかりと審議いただき、来年の通常総会に向けてご協力を宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
理事会では、各委員会の活動報告などを実施したほか、現時点での収支報告などを行い、ガラス張りの組織運営を象徴するような審議内容だった。また、理事会の冒頭には森本義則総務委員長の呼びかけで、18日に亡くなった徳永正義氏(JU中販連副会長)に出席者全員で黙とうを捧げた。
JU近畿は、10~11月の2カ月間、全国JUで展開されたJUクレジット「オータムキャンペーン」で目標達成率146.1%を記録し全国ナンバー1ブロックという実績を上げた。中でもJU和歌山(掛下
第1部の合同委員長会議では、総務と指導環境(青年部会含む)、流通・検査、金融、小売振興の各委員会がそれぞれ委員会を開いた。各委員長を中心に、今年度の各事業の確認やキャンペーン展開などを確認し議論を展開した。
第2部の理事会では、冒頭の挨拶に立った財藤会長が「今年も続くコロナ禍やロシアによるウクライナ侵攻、急激な円安など、さまざまな社会情勢の変化に翻弄された1年だった。こうした中で、JUクレジット『オータムキャンペーン』でJU近畿が全国ナンバー1ブロックを勝ち取ったほか、JU和歌山が全国ナンバー1商組という高実績だった。改めてご協力いただいた皆さんに御礼申し上げます。本日の理事会もしっかりと審議いただき、来年の通常総会に向けてご協力を宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
理事会では、各委員会の活動報告などを実施したほか、現時点での収支報告などを行い、ガラス張りの組織運営を象徴するような審議内容だった。また、理事会の冒頭には森本義則総務委員長の呼びかけで、18日に亡くなった徳永正義氏(JU中販連副会長)に出席者全員で黙とうを捧げた。
JU近畿は、10~11月の2カ月間、全国JUで展開されたJUクレジット「オータムキャンペーン」で目標達成率146.1%を記録し全国ナンバー1ブロックという実績を上げた。中でもJU和歌山(掛下