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8月鉄スクラップ市況情報

約4万円の水準で底値を迎えた

 日本鉄リサイクル工業会(東京都新宿区)は8月1日、国内の鉄スクラップマーケット情報を発表した。4月下旬をピークに値下げに転じた国内鉄スクラップ市況は、7月にかけて下げ基調が続いた。8月も弱含み感が拭えないまま迎えたが、中旬以降に一転して急反発するという激しい展開をみせた。

 関東地区では8月初めから輸出船積みが続いたことに加え、関東鉄源協同組合の8月10日の落札価格が地場電炉価格を上回ったことが全国的に影響を与えた。その後も海外からの日本産鉄スクラップに対する引き合いが増加。

 大手電炉メーカーが輸出に対抗する姿勢を鮮明に打ち出したこともあり、価格は急上昇した。8月末のH2炉前価格は、関東が4万6000~4万7000円、関西が4万6000~4万7500円とともに前月末比約6000円高く、8 月は価格が反騰した月となった。また、約4万円の水準で底値を迎えたため、日本の鉄スクラップの価格帯(レンジ)が新たなステージに入ったとの見方もある。 

 一方、カーボンニュートラルで注目される日本の高炉の購入量及び中国の輸入量は大方の予想に反し今年も伸びておらず、将来どのタイミングで増えるのかが注目されている。

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