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オニキス/福祉車両の運用サポートでNPO法人と全国規模初の提携 多メーカー取扱いの強みと提案能力を活かす

  • 提携発表を行うオニキス鄭社長と市民協田中専務理事(右側より) 提携発表を行うオニキス鄭社長と市民協田中専務理事(右側より)
 「オニキス」を運営するオートコミニュケーションズ(東京都世田谷区)は、8月24日、NPO法人市民福祉団体全国協議会(市民協)と9月1日より福祉車両サービス分野での提携開始を発表した。

 本提携では各地で福祉有償運送サービスを提供している市民協会員のNPO法人に対し、オニキス加盟店が福祉車両購入時の斡旋や助言、メンテナンス、代車提供、運転手提供などでサポート。
 NPO法人と民間企業の全国規模で初の協業となる。

 当初は東京・神奈川地区のオニキス店10店舗と20のNPO法人とで協業の構築を開始、以降段階的に拡大、拡充を図り、13年には100店舗、500法人に拡大する意向。
 現在、1法人で平均12台の車両を使用(市民協調べ)していることから、この段階で6,000台の販売、メンテナンスの需要を予測している。

 従来、福祉車両は架装車両ゆえに購入、維持のうえでの利便性が制限される傾向にあった。
 それを「多メーカー取扱いの強み、またユーザーへの提案能力を活かしサポートしていきたい」(オニキス鄭社長)としている。

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