ラビット・カーネットワーク（東京都千代田区、小島演社長）は、クルマ買取事業「ラビット／Rabbit」のフランチャイズ店「ラビット挾間店」を５月１日にオープンした。

　同店のオーナー企業である東九州石油（大分県大分市、曽我泰直社長）は初のラビット出店となり、大規模商業施設のある県道沿いに店舗を構え、交通量の多い好立地に位置している。

　高橋店長は「昨今、オークション相場が高く、在庫車の確保が課題になっていた。そのため、買取強化による在庫車の充実を考えていた」と話す。
　また「今回ラビットを選んだのは、認知度の高さはもちろんのこと、ロイヤリティなどの条件面も合っていたこと、なにより営業担当の熱意に惹かれた。店舗周辺の人口密度は高いとは言えないが、地域密着型の丁寧な接客と成約率の高さで勝負していきたい」と意気込みを語った。

　また、ラビット挾間店では６月１１日よりオープンキャンペーンの実施を予定している。

　ラビット・カーネットワークは「今後もフランチャイズ店・直営店の店舗数を増やし、クルマ買取・販売の全国ネットワークをさらに拡大して参ります」としている。


【店舗情報】
■店舗名：ラビット挾間店
■web：https://www.e-rabbit.jp/shop/detail.php?shop_id=2109
■住所：大分県由布市挾間町北方43-4　
■ＴＥＬ：097-586-3966
■ＦＡＸ：097-586-3967
■定休日：月曜日
■営業時間：10時～18時