グーネット自動車流通

メニュー

中古車業界初のチャレンジ・大分の観光牧場で新車展示試乗商談会を企画 

  • 制作途中のイベント告知ポスター 制作途中のイベント告知ポスター
大分に本社を置く新車・中古車の小売り大手の宮崎マイカー(大分市宮崎・佐藤昭雄社長)は、9月1日(木)~4日(日)と10月1日(土)・2日(日)に、ガンジー牛(日本で数百頭しか飼育されていないイギリス・ガンジー島原産のガンジー種という珍しい品種の乳牛)のゴールデンミルクと「見て・食べて・学んで・遊ぶ」がテーマの自然牧場ガンジーファーム(大分県久住町)で、初めてダイハツ・ホンダ・スバル・スズキ・日産の国内5メーカーの新車商談会を開催する。
同牧場は、大分県の九重連山の麓の広大な久住高原で、約60頭のガンジー種を飼育し、ゴールデンミルクの生産・加工・販売と酪農工場の見学や乳しぼり、乗馬体験や羊やポニーなど牛以外の動物とも触れ合う事ができることで人気の観光スポット。
 同社の佐藤勇治専務は、「観光牧場で新車のフェアを主催するのは初めての試みだが、打診した県内の各新車ディーラーから賛同を得て実現した。同牧場の来場客は、大分・熊本・福岡と3県からの家族連れが多い。また地元には農業従事者も多いので、軽や軽トラックを中心に展示し、その場で試乗会も行う。新しい挑戦だが反響と成約に期待している」と語る。
 当日はチラシを持参したお客にガンジーヨーグルトをプレゼントし、フェア限定車も用意される。

オークション

企業・団体

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金