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初荷市開催

  • TAA横浜会場外観 TAA横浜会場外観

暦年成約率87%の高実績記録

 TAA横浜会場(横浜市中区、北口武志社長)は1月8日、「初荷市」を開催した。

 当日のセリは出品2254台を集め、成約1998台、成約率88.6%、平均成約単価81万6000円の高実績を記録。売ってくれる会場としての安心感からポスの押しも強く新年からセリは活況を呈した。

 初荷開催に際し矢谷直樹取締役が挨拶に立ち早朝から来場に謝辞を述べた。続けて「TAAでは4月の愛媛サテライト会場を皮切りに、5月にTAA横浜の厚木ヤード、10月にTAA関東の多摩ヤード、11月にはTAA近畿の京都特設ヤードを開設した。また、TAA横浜沖縄特設ヤードを9月に移転、11月には北海道会場のヤードを拡張しハード面の強化に努めた。その他にもマツダコーナーや日野コーナーに加え、スバルコーナーの実施会場を拡大し、会員様の利便性向上に向け取り組んだ一年でした。タマ不足の影響により出品台数は前年比96%となったものの、成約台数は前年比102%の75万台、成約率は約84%と過去最高の実績を記録できた。TAA横浜会場においても前年比4ポイントプラスとなる成約率87%の高実績を残せ、会員皆様から活発な取引をいただいたおかげ」と振り返り謝辞を述べた。本年の取り組みでは「本年は4月にオークション会場と中古車販売店舗を併設した当社初の複合拠点となるTAA静岡サテライト会場・GR Garage袋井のオープン、また会場外部から安心して応札ができるよう車両の下面画像撮影をニーズの多かったTAA北海道会場からこの春にスタートする。TAA横浜会場においても3月に厚木ヤードを拡張し、お客様が快適で使いやすい会場づくりに全力で取り組んでいく」と述べた。

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