JU埼玉青年部会
「横と縦の繋がり」が大切、自分だけ良くではなく業界全体を良くしていきたい
今年度、JU埼玉青年部会長に就任した冨澤義之氏。「これまでの先輩方には、それぞれの姿があり多くを学んできた。誰が部会長になっても青年部会の結束を強めることが大切だ」と話す。
所属する関連協青年部会では、10年ごとの持ち回りで研修会を実施している。同氏の任期中となる来年はJU埼玉が担当する。「他県との絆をテーマにした研修会にしたい。コロナ禍ということもあり、出張や集合型の研修、勉強会など開催できなかった。研修会を通じて、同じ志を持った仲間達とあらためて一致団結できる機会としたい」と意気込む。
課題としては「会員の増強が必要だと感じている。JU埼玉青年部会は18名で構成されるが、稼働ベースでは12~13名ほど。組織の規模に対してメンバーが不足している。任期中には各支部に呼び掛けて20名以上の青年部会にしたい」と、力強い組織の構築、推進にも前向きに取り組む。
「活動は年二回(2月と8月)の青年部オークションが重要なイベントとなる。また、研修会と勉強会もメンバーと実施している。まず自社、自県があってこそだと思うが、それにも増して『横と縦の繋がり』が大切」という考え。
同氏は「県を跨ぐことによって違う見方、考え方ができるようになる。そこで学んだことを次世代に伝え、受け継いでいく。自分だけ良くなるのではなく、周りと一緒に良くなり、業界全体を良くしていきたい」とし「そのためにはまず青年部が結束を強め、一枚岩となって盛り上げたい」と意欲を見せる。
プロフィール
冨澤義之氏(とみざわ・よしゆき)
昭和54年12月26日埼玉県杉戸町出身、41歳。カーステーション富沢自動車商会ではチーフを勤める。休日は家族サービス、庭でバーベキューなどを楽しむ。
所属する関連協青年部会では、10年ごとの持ち回りで研修会を実施している。同氏の任期中となる来年はJU埼玉が担当する。「他県との絆をテーマにした研修会にしたい。コロナ禍ということもあり、出張や集合型の研修、勉強会など開催できなかった。研修会を通じて、同じ志を持った仲間達とあらためて一致団結できる機会としたい」と意気込む。
課題としては「会員の増強が必要だと感じている。JU埼玉青年部会は18名で構成されるが、稼働ベースでは12~13名ほど。組織の規模に対してメンバーが不足している。任期中には各支部に呼び掛けて20名以上の青年部会にしたい」と、力強い組織の構築、推進にも前向きに取り組む。
「活動は年二回(2月と8月)の青年部オークションが重要なイベントとなる。また、研修会と勉強会もメンバーと実施している。まず自社、自県があってこそだと思うが、それにも増して『横と縦の繋がり』が大切」という考え。
同氏は「県を跨ぐことによって違う見方、考え方ができるようになる。そこで学んだことを次世代に伝え、受け継いでいく。自分だけ良くなるのではなく、周りと一緒に良くなり、業界全体を良くしていきたい」とし「そのためにはまず青年部が結束を強め、一枚岩となって盛り上げたい」と意欲を見せる。
プロフィール
冨澤義之氏(とみざわ・よしゆき)
昭和54年12月26日埼玉県杉戸町出身、41歳。カーステーション富沢自動車商会ではチーフを勤める。休日は家族サービス、庭でバーベキューなどを楽しむ。