ピットイン鯉城商事
展示300台規模の大型展示場でイベント開催も
ピットイン鯉城商事(広島市佐伯区、安部英雄社長)は9月18日、大規模中古車展示場「カージャンボ広島」をリニューアルオープンした。本社管理センターを拡張したほか、展示場の敷地が大幅に拡張され、展示300台規模の大規模展示場としてグランドオープンした。
同展示場は、1998年に3社による合同展示場としてオープンした。約8000平方㍍の敷地を有し、平面の展示スペースから1段上がったところに、平屋建ての商談ルーム、サービス工場が並ぶレイアウト。今夏には同社単独運営に移行したことから、全棟を改装し、管理センターと営業部門の事務所、商談室に模様替えした。展示場の照明設備や大型看板なども同時に刷新し、黒基調のオシャレな外観の展示場に生まれ変わった。
既存施設を活用した「撮影室」も新設、グーネットなどに掲載する車両画像にもこだわる。
展示場は「ジャンルごとに展示して、お客さんが比較、検討しやすいレイアウトにこだわった」(安部社長)とするように、コンパクトカーやSUV(スポーツ多目的車)、軽自動車、輸入車、ミニバンなどのエリアに分けて展示する。展示場の一角には「アウトレットコーナー」も新設した。
グランドオープンに合わせて「カージャンボの名前を改めてユーザーに訴求し認知度を高めていきたい」(安部社長)と、テレビコマーシャルなどを活用した認知度向上にも注力、恵まれた展示場敷地を使ったイベント開催なども検討している。現在のところ、11月20〜23日の4日間で、スーパーカーや高級輸入車が多数集まる輸入車イベントを開催予定。
同展示場は、1998年に3社による合同展示場としてオープンした。約8000平方㍍の敷地を有し、平面の展示スペースから1段上がったところに、平屋建ての商談ルーム、サービス工場が並ぶレイアウト。今夏には同社単独運営に移行したことから、全棟を改装し、管理センターと営業部門の事務所、商談室に模様替えした。展示場の照明設備や大型看板なども同時に刷新し、黒基調のオシャレな外観の展示場に生まれ変わった。
既存施設を活用した「撮影室」も新設、グーネットなどに掲載する車両画像にもこだわる。
展示場は「ジャンルごとに展示して、お客さんが比較、検討しやすいレイアウトにこだわった」(安部社長)とするように、コンパクトカーやSUV(スポーツ多目的車)、軽自動車、輸入車、ミニバンなどのエリアに分けて展示する。展示場の一角には「アウトレットコーナー」も新設した。
グランドオープンに合わせて「カージャンボの名前を改めてユーザーに訴求し認知度を高めていきたい」(安部社長)と、テレビコマーシャルなどを活用した認知度向上にも注力、恵まれた展示場敷地を使ったイベント開催なども検討している。現在のところ、11月20〜23日の4日間で、スーパーカーや高級輸入車が多数集まる輸入車イベントを開催予定。