横浜トヨペット(横浜市中区、宮原漢二社長）は、ユーザーの理想のカーライフを実現する為にクルマの購入から購入後のメンテナンス、その売却までをフルサポートする新しいコンセプトの中古車個人間売買サービスの『モビリコ』を9月28日よりサービスを開始した。

　同サービスは、中間コストの削減や消費税が不課税となることで売り手も買い手もメリットが大きいCtoCにおいて、課題とされる手続きの煩雑さやトラブル時の対応等を解消するべく、出品・購入申請から売買成約後の搬入・納車までの手続き（名義変更・成約代金授受）は、正規販売店の知見を持ち合わせた事務局スタッフがフルサポートする。

　トヨタ正規販売店で点検・整備に対応したメンテナンスパック加入の条件を満たした中古車のみが出品できるため、品質に関しても高水準を満たしている。購入を検討の際は横浜トヨペットの店舗で実車を確認できるため、より一層安心な取引ができる。

　「かんたん査定機能」で算出される査定金額と中古車販売店の小売価格を比較して出品価格を決めることができる上、出品を迷うユーザーへの「お試し出品機能」でどのくらい購入希望者がいるのか事前に知ることも可能。

　神奈川県でトヨタ正規販売店３社を運営するウエインズグループの横浜トヨペットでは、個人間売買にまつわる不安を解消し、安心・安全な取引を実現する CtoC プラットフォームとして、『モビリコ』を開発。「お客様第一主義」の経営理念の基、これまでにない新しいスタンダードを創ることで選択肢を増やし、多くの方々に喜んでいただけるサービスを提供していくとしている。