パオワオ
本格カフェとともに、地域貢献にも活用へ
自動車販売店の敷地内に本格派のカフェがオープン―。
パオワオ(岡山市南区、中西信夫社長)はこのほど、自社の敷地内に地上2階建て、コンクリート打ちっぱなしのオシャレな外観が特徴のカフェ「日々のカフェ」をオープンした。同店が入る地上2階建ての建物は「HIBI HACO」(日々のハコ)と名付け、テナントスペースのほか、アートやファッションなどの催しなどに活用できるフリースペースを備える。シンプルで現代的な空間だが、店内のテーブルやイスなどはアンティークで揃え、洗練された空間を演出する。
同店は地元食材をふんだんに使ったフードメニューのほか、手作りのスイーツや店内で焼く本格派のパン、本場イタリアのクラフトマンシップを形にしたラ・マルゾッコ社のエスプレッソマシーンで淹れる本格派カフェメニューが特徴だ。今回のオープンに際し、新会社として「日々」(田村亜里沙社長)を設立した。2階建て建屋の屋上は平屋根で、前面に太陽光発電パネルを敷設、環境にも最大限配慮した。
中西社長は「オープン早々、ゴールデンウィーク中などは大変盛況だったが、岡山県下での緊急事態宣言発令などを受け、険しい船出となった。今後も時短営業などを続けながら、認知度を高め、地元の活性化につなげていけたら幸い。地元の方々のコミュニケーションの場として『日々のハコ』を活用していただき、地域社会に貢献したい」と話す。
同店では現在、ランチとカフェ、テイクアウトメニューに絞って営業中。コーヒーは「四国珈琲」の自家焙煎豆を使用。手作りのパンは地元岡山産の小麦粉にこだわり、毎朝焼き上げている。ランチメニューは地元野菜などをふんだんに使ったカレーなどをメインにセットメニューを提供している。
店内は1、2階に客席があり、1階はテーブル席、2階はテーブル席と開放的なカウンター席、子ども連れが靴を脱いで寛げる小上がりの座敷席がある。白基調のシンプルで洗練された空間だが、アンティークの家具など、来店客を迎える温かい雰囲気が特徴だ。
「日々のカフェ」
所在地:岡山市南区西高崎62-23
営業時間:10時~19時
インターネットホームページ=http://hibicafe.jp
パオワオ(岡山市南区、中西信夫社長)はこのほど、自社の敷地内に地上2階建て、コンクリート打ちっぱなしのオシャレな外観が特徴のカフェ「日々のカフェ」をオープンした。同店が入る地上2階建ての建物は「HIBI HACO」(日々のハコ)と名付け、テナントスペースのほか、アートやファッションなどの催しなどに活用できるフリースペースを備える。シンプルで現代的な空間だが、店内のテーブルやイスなどはアンティークで揃え、洗練された空間を演出する。
同店は地元食材をふんだんに使ったフードメニューのほか、手作りのスイーツや店内で焼く本格派のパン、本場イタリアのクラフトマンシップを形にしたラ・マルゾッコ社のエスプレッソマシーンで淹れる本格派カフェメニューが特徴だ。今回のオープンに際し、新会社として「日々」(田村亜里沙社長)を設立した。2階建て建屋の屋上は平屋根で、前面に太陽光発電パネルを敷設、環境にも最大限配慮した。
中西社長は「オープン早々、ゴールデンウィーク中などは大変盛況だったが、岡山県下での緊急事態宣言発令などを受け、険しい船出となった。今後も時短営業などを続けながら、認知度を高め、地元の活性化につなげていけたら幸い。地元の方々のコミュニケーションの場として『日々のハコ』を活用していただき、地域社会に貢献したい」と話す。
同店では現在、ランチとカフェ、テイクアウトメニューに絞って営業中。コーヒーは「四国珈琲」の自家焙煎豆を使用。手作りのパンは地元岡山産の小麦粉にこだわり、毎朝焼き上げている。ランチメニューは地元野菜などをふんだんに使ったカレーなどをメインにセットメニューを提供している。
店内は1、2階に客席があり、1階はテーブル席、2階はテーブル席と開放的なカウンター席、子ども連れが靴を脱いで寛げる小上がりの座敷席がある。白基調のシンプルで洗練された空間だが、アンティークの家具など、来店客を迎える温かい雰囲気が特徴だ。
「日々のカフェ」
所在地:岡山市南区西高崎62-23
営業時間:10時~19時
インターネットホームページ=http://hibicafe.jp