- 新春初荷は成約率66.8%、単価は45万円に迫る 08時37分 [ JU奈良 ]
- 初荷AAは出品7000台超集め活気 08時00分 [ HAA神戸 ]
- 新春初セリはMAA440台含む出品1357台 2025年01月16日 [ JU福岡 ]
- 出品436台集め新春初荷・神戸会場8周年記念 2025年01月16日 [ IMA九州 ]
- 出品台数1603台集め、2025初荷AA開催 2025年01月16日 [ KCAA福岡 ]
JU石川(石川県白山市、宮本次彦理事長)は10月7日、「オールJU中部リレーAA in 石川」を開催した。当日は646台を集荷、成約台数465台、成約率72.0%、成約単価29万3000円を記録した。
セリ開始前のセレモニーで、宮本理事長は早朝からの来場の御礼とともに「タマ不足の中、多くの出品を頂いた会員様には大変感謝しております。本日も1台でも多くの成約に結び付けたいと思っておりますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。リレーオークションは10月より全国のJU会場でスタート、中部では10月1日の富山からスタート致しました。例年であれば中部を中心にたくさんのお客様に来場して頂き、盛大なオークションになりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、招待を自粛させて頂きました。それでも現在はインターネット環境が整っていますので、多くの方に外部からの応札をお願いしております」と述べた。
取材の場で宮本理事長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響は会員様の商売に大きな打撃を与えているので、組合として少しでも手助けを行なっていきたい。今年3月に実施した小売販売促進活動の『JU石川の日』の2回目実施を予定するなど、引き続き支援を行なっていく」と語った。
イベントでは、JU中部特別企画として、セリ前に大型テレビが当たる抽選会を実施、またセリ後には商品券が当たる抽選会を実施した。
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