- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
NAA大阪(大阪府摂津市、安田孝治社長)は7月16日、「NAA設立41周年記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境下で出品台数656台を集め、成約率は81.3%の高率を記録した。成約率8割超えは6月25日開催以降、4開催連続となった。
セリ開始前のセレモニーでは塚谷正希会場長が挨拶に立ち「41周年を迎えられたのも会員の皆様のおかげです。これからも45周年、50周年と歴史を刻めるように、引き続きのご支援を宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
今回の記念AAでは、目標出品台数800台を掲げていたものの、中古車流通市場における急激なタマ不足の影響もあり、656台の止まったものの、多くの新規出品車を集めたフレッシュなタマ揃えにより、バイヤーの強い応札を引き出した。
コーナー別では「特選車」に64台を集荷したほか、「映像」にも48台の出品車が集まった。同会場では1開催平均出品台数700台超で推移した5月は50%台後半から60%台前半の成約率にとどまったものの、タマ不足の深刻化が増す中で、6月25日開催以降は8割を超える高成約率を持続している。
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