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JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月11日、「新春初荷AA」を開催した。当日は出品5210台、成約2611台、成約率50.1%、成約単価41万5000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで熊﨑社長は約5200台の出品と700名を超える来場者の御礼を述べるとともに「皆様のおかげで2019年の取扱台数は過去最高となる24万9557台となりました。今年はオークション取引に留まらず、取引の中から1つ1つ付加価値を見つけ、新たな価値を生み出しながら、時代に即したサービスを全社員が一丸となって提供して参ります」と挨拶した。
続いて、横山隆仁理事長が挨拶に立ち「時代が大きく変化する中、自動車業界においても変化をする必要がある。当会場も『for you』をコンセプトに皆様に愛され必要とされる会場づくりに努めて参ります」と述べた。
イベントでは、今年で10年目となる恒例の中谷堂による高速餅つきを実施、来場者に縁起もちを振る舞った他、温泉招待券が当たる初夢抽選会や大型テレビなど豪華賞品が当たる新春落年玉おみくじ、ご当地グルメ限定ランチなど盛りだくさんの企画で新年のスタートを飾った。
取材の場で熊﨑社長は「業界の高齢化が進む中、これからの若者に対して何ができるのかを考え、実行しなければならない。また、整備や保証など間接的なサービスを提供することで、中古車小売店を支援していく」と述べた。
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