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ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は10月26、27日の2日間、愛知県の三河湾エリアで開催された「第24回三河湾チャリティ100km歩け歩け大会」に有志4人が参加、5人が大会サポートスタッフとして運営面で主催者に協力した。同社は2014年大会以来、6年連続で同大会に参加、それぞれの限界にチャレンジしている。
今回、大会参加した4人のうち、2人が見事100kmを完歩した。大会の全参加者数は1369人、完歩者は933人だった。
参加したメンバーからは「各自の限界に挑戦し想像を超える経験をすることが出来た」、「一人では乗り越えられない、でも仲間がいてくれるおかげでそこまで行けた」など、それぞれの限界に仲間とともにチャレンジした。
また、サポートで参加したメンバーは「自社の参加者だけでなく、多くの参加者の応援ができ、より多くの感動をもらえました」と感動を分かち合った。
同社では歩者としての参加経験者にサポートスタッフとしての接客参加を呼び掛けている。双方の立場で大会を経験することで、大会運営の大変さや歩く人たちからもらえるパワーなどを感じ、この経験を人生の中で活かして欲しいという想いが込められている。
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