- 令和6年度青年部通常総会を実施 2024年04月19日 JU岐阜
- 【JUテントリ活用店レポート】エフクラブコーポレーション(兵庫県… 2024年04月18日 エフクラブコーポレーション
- 盲導犬協会に寄付金寄贈し社会貢献 2024年04月17日 JU兵庫
- 中部地区最大級「第3回名古屋モーターサイクルショー2024」開幕 2024年04月05日
- ヤナセグループ新入社員144名に向け訓示 2024年04月02日 ヤナセ
JU神奈川(小田原市成田・安藤悟会長理事長)の青年部会は7月25日から同27日の3日間、西日本豪雨災害ボランティア活動に参加した。
同ボランティア活動は、7月19日の「青年部スーパーBIG&ディーラー協賛AA」開催時に、安藤理事長が述べた「青年部と一緒にJU神奈川として役に立てることを考えていきたい」との挨拶を受け、青年部有志が集い、行われた。また、JU神奈川で行われている被災地支援のための募金は、JU中販連で取り纏めた後、寄贈される予定。
同ボランティア活動は實方秀人青年部会長を筆頭に、今井康夫副部会長、山上崇副部会長、丹野快一副部会長の4名が参加。25日は岡山県倉敷市真備町に、26日・27日は広島県呉市に入り、ボランティア活動に参加した。
杉之間大和指導環境委員長は「災害後に被害状況も少しずつ判明し、青年部から『できることをやりたい』と声が上がった。JU青年部活動の一環として、また、JUの意義である社会的貢献を踏まえ、よく動いてくれた」と述べた。
實方青年部会長は「募金も考えたが、今回は広範囲。また、青年部である程度の金額を募るには、時間を要するため、『今、できることを』と考えた結果、現地でのボランティア活動に行き着いた。ボランティア活動は、青年部・組合・知人の直接的な手伝いをし、仲間を手助けしたいという想いで、JU岡山・JU広島と連絡を取りながら行った。JUの全国組織だからこそできる仲間たちと、情報を共有し、連携を図り、社会的責任から社会的信頼を得る活動を行いたい」と語った。
企業・団体関連の過去記事を検索する