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いすゞモーターオークション(IMA)神戸(神戸市灘区・高橋章社長)は11月14日、「創立15周年&開設記念モーターオークションMA」を開催した。同記念MA開催に合わせて第3会場(ヤード)の供用がスタートするなど、会員の利便性は大幅に高まった。いすゞユーマックスの創立15周年と神戸開場の開設28周年を祝う記念AAに、1103台の出品を集め、活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーで高橋社長は「弊社は平成11年(1999年)、いすゞ中販を母体にスタートした。この15年間は大変厳しい時期でもあったが、ここ最近は輸出需要も伸び、東日本大震災の復興需要やアベノミクスによる効果、2020年に開催される東京五輪など、ますますフォローの風が吹く。これを受けて成長を続けていきたい。皆様にご愛顧いただけるよう、社員一同頑張ってまいります」と挨拶した。
同MAから供用開始した第3ヤードは、摩耶ふ頭北西側に位置し、小型トラック120台以上が収容できる。会員の下見環境を大きく改善するもので、セリスタート先頭の10001号車から順に収容する。第2会場は摩耶ふ頭の南東側に位置するが、ピストン輸送や駐車場の確保などで、会員本位の姿勢で下見環境整備にまい進している。
また、11月20日には、いすゞユーマックス大阪(大阪市此花区)の入札会場で、「いすゞ西日本合同入札会」を開催、180台規模の出品が予定されている。
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