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JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は10月11日、「オールJU全国リレー北海道まつり記念AA」を開催した。
10月からスタートしたオールJU全国リレーにおいて、JU東北ブロックではJU宮城が先陣を切って開催した。
当日のセリは出品目標の1600台を上回る1673台を集め、成約1334台、成約率79.7%、平均成約単価32万4000円の高実績を記録し、JU東北のリレーに弾みをつける開催となった。また、JU全国リレー開催を受け、JU東北各県の会長理事長および執行部も来場しリレー開催を盛り上げた。
セリ前のセレモニーであいさつに立った伊藤理事長は多数の来場と出品に謝辞を述べた。続けて「本日はリレーと北海道まつりのダブルタイトルでリレーに臨む。JU東北各県理事長にもご来場いただき、また、目標を上回る出品台数をいただいた。アンカーを務めるJU秋田様までJU東北リレーのバトンを落とすことなく繋げていきたい」と述べた。
JU東北ブロック長JU青森の石山理事長は「目標を上回る出品台数を集められ素晴らしい。東北ブロックのリレーが本日からスタートしたが、今月はJU岩手、JU山形、JU福島が、11月はJU青森、JU秋田と続く。皆様でリレーを盛り上げていただきたい」と述べた。
JU東北流通委員長JU福島の橋本一男理事長は「JU東北リレーを皆様のお力をもって盛り上げていただきたい。是非、ご協力をいただきたい」と呼び掛けた。
続いてJU岩手小原隆孝理事長、JU秋田加藤満理事長、JU山形田中正伸副理事長、JUコーポレーション鈴木幸昭副会長があいさつを述べた。
最後にJU宮城千葉栄一郎流通委員長が「JU宮城がトップバッターとなったが、皆様のおかげで目標を上回る開催ができた」と謝辞を述べた。
目標を上回る開催について伊藤理事長は「組合員、ディーラー、JU他県の協力おかげ。また、事務局も営業を頑張った。中でも組合員の出品台数は昨年を上回った。8月の七夕ジャンボAAでは組合員の協力もいただき、歴代最高出品台数を記録したが、以降も良い傾向が続いている」と話した。
伊藤理事長はJU東北リレーについて「JU東北6県が一枚岩で目標達成に臨む。またJU東北にはその土壌もある」と話すように、JU東北は各県がバトンを繋ぎリレーを走り切る。
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