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新しい車の乗り方を提案するジョイカルジャパン(東京都品川区、早川由紀夫社長)は3月7日より、「NORIDOKI(3年型マイカーリース)」と「セブンマックス(月々コミコミ1万円から)」の支払い方法にVISAとMastercardの2ブランドを新たに追加した。これにより、より多くのユーザーへ新たな支払方法を選択する機会をカーリース商品で提供することを実現した。
自動車の購入やリース契約は、現金や銀行、信販系ローンが一般的な契約方法となっている。同社では、ダイナースクラブを始めとしてカーリース契約に対して、3大ブランドのクレジットカードを利用できるようサービスの拡充およびサービスの整備を行ってきた。日常生活では当たり前となっているクレジットカード決済をカーリースで提供することで、より利用しやすいサービスになる。
まずは、リース料金総額を毎月支払う「分割払いに限定してサービスを開始する。これにより、国際ブランドである5大ブランドに対応が可能となり、特にクレジットカードシェア率が高いカードホルダーが利用出来ることで、幅広いユーザーが利用できる。
同社はこれまで、22年4月より「NORIDOKI(3年型マイカーリース)」でダイナースクラブカードホルダー限定でクレジットカードの利用を開始し、同年12月には、アメリカン・エキスプレス、JCBブランドも追加した。
オンライン申し込みの計測では、開始から23年2月28日時点までで245件の申し込みがあり、オフラインでの申し込みと合算すると全体決済方法のうち40%のユーザーが選択している。
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