- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU宮城(宮城県大和町、伊藤行雄理事長)は11月11日、「青年部担当ビッグ記念AA」を開催した。
当日のセリは青年部開催歴代最高出品台数となる2834台を集荷。成約は2050台、成約率72.3%、平均成約単価32万3000円の高実績を記録しセリは活況を呈した。
また、青年部開催を受けJU東北各県青年部会長、部会員はもとより北海道・関連協・中部の各ブロック青年部も駆けつけ同開催を盛り上げた。
開催に先立ち挨拶に立った庄子忍青年部会長は多数の来場に謝意を表し「出品2800台を超える盛大な開催は皆様にご尽力をいただいたおかげ。心より感謝」と謝辞を述べた。
続いて伊藤理事長が「東北ブロックはもちろん他ブロック青年部も来場いただき青年部ビッグ記念に相応しい開催となった。皆様のご協力をいただき出品も2850台に迫る台数をいただいた。本日は青年部の若い力で盛り上がる開催を期待している」と挨拶を述べた。
出品目標の2500台を大きく上回る開催に庄子部会長は「目標達成に向けがむしゃらに取り組んだ」と話す。
その取り組みは各支部訪問をはじめ、SNSを活用し多くの会員に協力を呼び掛けたという。結果、青年部歴代最高出品台数の新記録となったが「皆様に協力をいただいたおかげ。JU宮城事務局もしっかり支えてくれた。最後は人の力であり、皆様の協力に尽きる」と感謝の言葉を述べた。
オークション関連の過去記事を検索する