- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は11月11日、「MAA九州5地区合同ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1211台に上り、成約率は63.7%の高率だった。成約単価は今年度3番目に高い39万3000円だった。MAAジョイント開催ということで、MAAの2コーナー(MAA売切、MAAレギュラー)に407台を集荷した。MAAジョイントコーナー出品の400台超えは8年ぶり。成約率は驚異の96.3%だった。
MAAの出品台数は前回(9月9日)の373台、前年同期の315台を大きく上回る高水準だった。当日の総出品台数に占めるディーラー出品の割合も前年同期開催を5ポイント上回るなど、三菱系ディーラーをはじめ、新車ディーラー各社からの出品も増加傾向にある。
こうした中で、11月25日と12月2日には「JU福岡創立51周年記念AA」を2週連続開催する。12月2日開催のパート2がメインイベントだが、2週連続のイベント企画を展開して年末商戦に向けた弾みをつける。また、11月18日開催までの期間限定だった「ハイブリッドコーナー」(出品料完全無料)を両開催に設置延長するほか、パート2限定の「JU福岡チャリティ0円売切りコーナー」も特設する。
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