- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
USS四国(松山市、瀬田大社長)は6月11日、全国のUSS会場の先陣を切って「USS開設40周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数483台を集荷、このうち436台を成約し、過去最高成約率90.3%を記録する活況だった。
当日の記念AAには、JU愛媛(森岡淳理事長)会員から64社が協賛し、206台を集荷するなど、タマ不足の中で地元業界との連携の強まりも好結果を後押しした。
萩田匡利会場長は「四国地区も例外なく中古車のタマ不足により、出品車集めに苦慮する中、JU愛媛の全面協力により、周年記念AA以外の開催月では過去最高の出品台数だった」と振り返る。周年記念AAの実績を含めると歴代3位の出品台数だった。
また一方で「今回はイベント手指でもある低価格帯の出品車が中心だったが、HAA神戸との接続会場として高年式高価格帯の出品も増加中。今後も引き続き、安定的に1開催あたり200台を集荷できるよう、努力していきたい」(萩田会場長)とする。
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