- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS名古屋(愛知県東海市、瀬田大社長)は5月13日、「MAYフェスタAAパート1」を開催した。当日は1万114台を集荷、成約6070台、成約率60.0%、成約単価159万2000円を記録した。長期連休明けの開催は、成約率、平均単価ともに今年2月以来の好結果となった。
コーナー別では、他のオークションへの出品歴が無く、上質車が集まることからバイヤーからの人気が高い「プライム系5コーナー(ファースト、プライム、軽自動車、輸入車、プライムR)」に3161台が集まった。出品店件数は前年同開催を11社上回る1720社となった。
同会場では現状約1000台に留まっているデジタル出品を上半期中に2000台レベルまで引き上げたい考え。そのため今後会員向けの説明会を月1回のペースで実施していく。4月29日には1回目を2階ロビーで実施、45社が参加した。
イベントでは、出品3台以上賞で「治一郎バームクーヘン」、取引1台以上賞で「岩手しあわせ牧場のバターカステラ」を進呈した。
髙山会場長代行は「引き続き地道な活動を続けていくことで、USSファンを増やし、出品店数の増加につなげていきたい」と話す。
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