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CAA東京(千葉県柏市、永谷敏行社長)は3月29日、「期末大商戦AA」を開催した。
当日のセリは出品2715台を集め、成約は1939台、成約率71.4%、平均成約単価51万3000円の好結果を収め、開催タイトルに相応しい活況なセリが展開された。
また、セリ前のセレモニーでは4月からシーエーエー本社に帰任する杉浦弘将会場長が挨拶に立ち、4月1日からCAA東京の会場長を務める菅澤武志氏を紹介した。続けて「皆様方には5年間、ご支援とご協力をいただきCAA東京会場を盛り上げていただきました。心より感謝申し上げます。引き続き東京会場をよろしくお願いします」と謝辞を述べた。
杉浦会場長が着任してからの5年間、セリレーンの4レーン化をはじめ、同会場の柱となる4コーナーを確立した。加えて直近では「輸入車初出品&輸入車コーナー」を立ち上げ、出品台数も増加し高成約率を記録するなど、新たな柱コーナーへと成長している。また、セリ以外にも会場の内外装と食堂のリニューアルやヤード拡張も行い、杉浦会場長とスタッフは一丸となって会員がより利用しやすい会場づくりに取り組んできた。
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