- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
- 春のリレーAAで前年の成約上回る1917台 11時00分 [ JU埼玉オートオークション ]
- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
- 23年度実績で歴代最高成約率87.6%記録 2024年04月18日 [ TAA東北 ]
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区)は9月14日、「AA開催通算2000回 実りの秋ビッグAA」を開催した。当日は出品1949台、成約1096台、成約率56.2%、成約単価53万8000円となった。
同社のオークションは、埼玉県中古自動車販売商工組合が昭和52年9月、常設会場において第1回オークションを開催。その後、平成16年3月に設立された同社が運営を行う形となり、今回2000回を迎えた。
セレモニーで薄社長は「2000回という大きな節目を迎えることが出来ました。これもお客様のお陰と感謝し、心より御礼申し上げます。今後についても皆様に愛されるオークション会場にしたいのでご協力をお願い致します」と挨拶した。
会見で薄社長は「今後のオークションはネット化が進み、映像出品等の形態も増えるだろう。より一層厳格な検査基準の統一化や会場のサテライト化など会場間の連携を強めていく必要がある。一方で会場の役割として、来場してもらうための努力をしなけらばならない」と話した。
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