出品3台以上賞で「本ずわい蟹」、出品または落札1台以上賞で「北海道銘菓」を進呈

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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、11月13日、年間4大イベントの1つ「秋の初出品ジャンボAA」を開催した。当日の新規搬入率は84.7%、出品5199台、成約3820台、成約率73.5%、成約単価65万1000円を記録する盛況なAAを展開した。
同会場での初出品ジャンボは年4回開催、毎回多くの初出品車両が出品され好評を得ている。本開催では「初出品コーナー」・「初出品プレミアムコーナー」・「輸入車初出品コーナー」・「軽初出品コーナー」・「CAA中部初出品コーナー」に2681台が出品、他のコーナーに含まれる初出品車両を合計すると3516台を記録、占有率は67.6%となり高成約率の牽引となった。
取材の場で柘植洋輝会場長は「市況が厳しい中、5000台以上の車両が集まり、出品店様には大変感謝をしている。ここ数年、『初出品車両』の集荷に注力をしたことで、上質な車両が買える会場として認知度が高まり、高成約率につながってきている。引き続き、出品店様、落札店様両方の商売に役立てる会場運営を行なっていきたい」と述べた。
イベントでは初出品系5コーナーで流札時出品料無料、出品3台以上賞で「本ずわい蟹」、出品または落札1台以上賞で「北海道銘菓」を進呈した他、TC‐web∑の不在申し込み手数料を無料とした。