人見理事がコンダクターを務め、手ゼリでのチャリティオークションを実施

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TAA九州(福岡県小郡市・北口武志社長)は3月13日、小郡市の小郡カンツリー倶楽部で「第3回TAA九州チャリティゴルフコンペ」を開催した。同会場の一般会員29社29人と同会場スタッフ9人の総勢38人が参加、名門コースでのゴルフコンペを楽しんだほか、プレー終了後の表彰式では、チャリティオークションを実施、人見真司理事がコンダクターを務め、ゴルフグッズなどの商品を手ゼリで競り合った。オークション売上金全額は義援金として、九州北部豪雨被災地の支援のため、被害が特に大きかった朝倉市に寄贈する。
同コンベは一般会員を対象とし、同会場の更なる知名度向上や取引社数拡大を図るため、初参加の会員を中心に九州北部5県から参加者を募った。当日は営業部門以外のスタッフも運営と各組を担当し、会員との深い関係構築につなげた。
チャリティオークションでは、人見理事の手ゼリによる元気な掛け声で、活発な応札とともに盛り上がった。成約率は100%だった。
これまでのチャリティオークションでは、義援金を日本赤十字社に寄付していたが、今回は特に被害の大きかった朝倉市に直接届け、会員からの熱い思いを直接被災地に届ける。会員とともに、地元の被災地への支援を行うとともに、会員間の懇親にもつなげた。
同会場では「九州各地よりご参加いただいた会員の皆様のご協力が大きな力となりました。北部九州豪雨災害支援につなげるとともに、皆様との大きな関係構築につながりました。次回は博多湾ディナークルーズを現在企画中ですので、是非ともご期待ください。今後も会員の皆様のAA取引に置いて、ファーストチョイスの存在になれるよう、スタッフ一同オークション運営に取り組んでまいります」としている。岡武人会場長を中心に、営業や業務など、部署の垣根を越えた抜群のチームワークで、会員目線のさまざまな謝恩企画を展開、会員との「絆」を強めている。