MAA九州ジョイントを開催、三菱系ディーラーから良質車出品が多数集まる

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JU福岡(福岡県古賀市・徳永正義理事長)は7月14日、「MAA九州ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数1129台を集め、成約率62.4%だった。当日は特設コーナーの「MAA売切り」に91台、「MAAレギュラー」に173台を集荷、三菱系ディーラー出品による良質小売りダマを求めるバイヤーから活発な応札が入った。
セリ開始前のセレモニーでは、次週21日開催の「青年部記念サマーAA」の告知のため、陶山寛青年部会長ら青年部メンバーが登壇した。陶山部会長は「次週は青年部記念サマーAAを開催いたします。出品台数2000台以上を目標に掲げて頑張っておりますので、皆様のご支援とご協力を宜しくお願いします」と挨拶した。
当日は「ディーラーコーナー」に続いてMAA2コーナーのセリを実施した。MAAスタート賞やMAAラスト賞、MAA賞といった指定車両を対象としたMAA落札賞を用意した。
7月は7日の「夏祭りAA」に1213台の出品が集まったほか、21日の「青年部記念サマーAA」には2000台を上回る出品が集まることが想定され、月末28日にも「サマーフェスタAA」(月末現金即払い実施)を行うなど、月間を通じたAA盛り上げ策を展開する。