会議に臨む長田会長(左)・山田会長(中央)・宮崎会長(右)
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JU神奈川・JU東京・JU千葉の1都2県で構成する「JU湾岸連合」は7月26日、横浜市内のホテルにてJU神奈川主催による「JU湾岸連合 平成28年度 会議・進発式」を開催した。
同会議・進発式にはJU湾岸連合の各県会長・執行部と事務局代表が参加。各県の小売金融委員会、総務(公益含む)委員会、流通委員会より委員会別取組みの報告と情報の共有、および意見交換がなされた。
それぞれの委員会より状況報告、情報共有がなされる中で、各県より自県の成功事例は惜しみなく、抱える課題は包み隠さず参加者に意見を求め、限られた時間の中でありながらもJU湾岸連合の結束をより高める有意義な会となった。
進発式で挨拶に立った幹事県のJU神奈川・山田久男会長は「湾岸連合は強力な組織。秋には15周年の節目を迎える。湾岸連合3県の絆を深めることが大切であり組織の発展に繋がる」と述べた。続いてJU東京・長田雅彦会長が「各事業を3県が協力し合いながらも3県で切磋琢磨することが発展に繋がる」と述べた。最後にJU千葉・宮崎登会長が「3県が今後も力強く結束を持って絆を深めていきたい」と述べた。