JU新潟会館オープン14周年記念AA前夜祭で挨拶する海津博理事長

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JU新潟(新潟市南区・海津博理事長)は8月21日、「JU新潟会館オープン14周年記念AA」を開催した。同開催は、年間最大イベントで、JU関連協、JU新潟青年部協賛のトリプルタイトルのAAとなる。
当日は、JU栃木高谷昭彦理事長を始め、JU茨城堀江知弘理事長、JU福島川村秀夫理事長、JU長野塚田長志理事長、JU千葉宮崎登理事長、JU東京長田雅彦理事長、JU群馬兵頭達雄会長、JU関連協森田康弘専務理事、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長、JU埼玉オートオークション鷹林康裕社長など全国から多くの来賓が駆け付け同会を盛り上げた。
開催前のセレモニーで海津理事長は「同AAは年間最大のビックイベントとなる。タマ不足で厳しい中、多くの方に協力いただき1450台近くを集荷することができた。本日は、皆様と一緒になって最後までAAを盛りあげて、皆様の商売にお役に立ちたい」と述べ挨拶とした。
セレモニー終了後の記者会見で海津理事長は、JU新潟の施策として「バランスのよい出品構成を考えている。中でも初出品車両の確保に力を入れており、本日の出品車両構成は3割以上となった」また、「来年はいよいよ15周年を迎えるので、JU新潟の集大成としたい。そのためには、青年部を中心とした次世代を担う人材の育成と事務局体制の強化に努めたい。AAについては、信頼性を更に高めるために、検査精度を充実させたい」と抱負を述べた。
当日来場者には、JU新潟市場等多数のスペシャル企画が用意され、実績は、出品数1443台、成約数961台、成約率66.6%、成約単価22万3000円と好結果を収めた。