松永理事長は会員・組合員が一丸となった組織運営を強調

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JU大阪(松永靖久理事長)は7月1日、「2014年度JUクレジット年間実績第1位記念祝勝会」と「2015年度JUクレジットサマーキャンペーン決起大会」を盛大に開催した。2014年度の年間のJUクレジット取扱実績において、JU大阪は見事全国第1位を達成した。祝勝会では、クレジット事業の功労者を表彰したほか、今期も引き続き、キャンペーンの連続達成、年間実績全国第1位を目指すため、決起大会で目標必達に向けた意識統一を図った。
松永理事長は「14年度は取扱高全国第1位という輝かしい結果を残すことが出来ました。前年度提携30周年を迎えたJUとオリコ。『クルマの両輪』とよく表現するが、正に運命共同体と言っても過言ではない。今後も皆さんとともに良好な関係を続けていきたい。市場自体はまずまずの推移を見せている。関西では海外からの観光客が増えるなど、活力ある経済が期待できる。業界においては、再来年の増税をしっかりと乗り越えなければならない。積極的な施策でこの難局を乗り越ええていき、これまで以上にご参加ください」と挨拶した。
JU大阪の金融事業をけん引する大川博正金融委員長は「スプリングキャンペーンでは念願だった1群第1位を達成しました。また、年間でも取扱高全国第1位を達成し、今後も全国を引っ張っていきたい」と話した。