お正月らしく、着物を着たスタッフが来場会員を出迎えた

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ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は1月7日、「2015年初荷オートオークション(AA)」を開催した。当日の会場では、いよいよ次週に控えた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」招待イベントのムードを高める催しを行ったほか、文字職人、杉浦誠司氏の描くめっせー字「夢〜ありがとう〜」を中央に配したトートバッグを来場会員にプレゼントした。
セリ開始前のセレモニーでは、秦健二営業室長が挨拶に立ち、「皆様のおかげで、株式化10周年の年を迎えることが出来ました。本年は特に力を入れてオークション運営に邁進いたします。皆様のお役に立てるオークションを作り上げるため頑張りますので、昨年と変わらずご支援をお願いいたします」と挨拶した。
会場入り口では、着物を着た女性スタッフらが元気な笑顔で来場会員を迎えた。USJにちなんだグッズや衣装で身を包んだスタッフらも一緒になって、新年の挨拶とともに、来場会員に声をかけた。また、温かいホットチョコレートとチュロスを振る舞った。
同社は1月13日、会員やその家族への感謝の気持ちを込めて、「USJ」への招待イベントを行う。約7000人を招待し、USJの営業時間外である18時から22時は「貸切ナイト!」として、全アトラクションを招待客だけが利用できる貸切営業を行うもの。