カーセブン／スマートフォンを利用した中古トラック（商用車）の査定システム「トラック　インスマ」を開発

企業・団体 2014年03月12日

　中古車買取と小売のフランチャイズチェーンを運営するカーセブンディベロプメント（東京都中央区：井上貴之社長）は、スマートフォン、タブレット端末を利用した、中古車査定時の価格決定をトータルサポートする「インスマートシステム」の商用車版「トラックインスマ」を開発した。（ｉｏｓ７以降の端末に対応）
　３月１２日（水）～１４日（金）に東京ビッグサイトで開催される「国際オートアフターマーケットＥＸＰＯ」で発表を行う。

■商用車査定システム「トラックインスマ」概要
　トラック（商用車）の買取査定時に、査定員が「トラックインスマ」アプリを起動し、車検証ＱＲコード・写真・査定書を簡単入力、その場でデジタル化してアップロードすることにより、商用車の仕入れを希望する国内流通・海外輸出・ディーラーなどのトッププレーヤーとリアルタイムで査定データを共有することができる。
　デジタル化された査定データを元に、仕入れ希望企業各社から買取を保証する金額が算出されるため、専門知識のない乗用車の買取店や専業店でも算出された金額をベースに、トラック（商用車）の買取査定から商談が可能となる。

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