セレモニーで謝辞を述べる萩田チーフマネージャー、右は酒井さん(自動車流通新聞2月21日号の会場を支えるスタッフ特集に掲載)

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USS静岡会場(静岡県袋井市・安藤之弘会長兼社長)は半期に一度の大イベント「2月大祭~オールディーラー協賛」を2月15日(土)に開催した。
当日は2692台の出品、成約率も64.3%と出品・成約共に今期2番目の高実績を記録した。
当日の企画は参加1台賞(出品又は落札)にガトーフェスタハラダのホワイトチョコラスク(冬季限定)。
さらに合計取引賞(出品+落札)は2013年お取り寄せランキングから上位に入賞したスイーツや各地特産品を多数プレゼントした。
その他にも中古タイヤやバッテリーブースターなど数千点の商品を用意したアビヅパーツ販売ブースや午後2時からはアメリカンドックとマーケットオーブラウニーを使ったフリーフードショップもオープンしてセリを盛り上げた。
事務局の酒井さんは高成約の理由として「今回特設したディーラーコーナーには100台、全体でも500台を超えるディーラー様からの良質な出品車が全体の底上げになりました」と分析する。
また、同会場の3月の予定は15日にオールディーラー協賛8周年記念AAを開催する。
事務局の長谷川氏は「毎月開催しているオールディーラー協賛イベントも今年で8年目です。今回も多数の良質車が出品され、高成約イベントになりますので是非ご参加ください」と抱負を語った。