50円玉のボックスから最高1000円札のボックスまで用意された現金つかみ取りイベント。最高額はなんと5万2000円!

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ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は、2月5日に『36周年記念AA』を開催した。
セリ前のセレモニーでは森会場長から来場・出品に対しての謝辞が述べられてセリがスタート。
今回の目玉企画は同社が購入したMINIクラブマンとアウディA1の輸入車2台の入札会。
これは成約又は落札1台以上かつ来場した会員に入札権利が与えられ、初荷から当日セリ終了時間まで入札された。
そして、セリ終了1時間後に結果が発表され、
MINIクラブマンが大阪府の自動車販売店、
アウディA1が和歌山県の輸入車専門店
が落札した。
また、当日は36周年感謝還元企画として多数のイベントが開催された。
昨年も大好評だった取引台数(成約又は落札)に応じて最高1000円札が入れられたボックスに挑戦できる「現金つかみどり」。
出品又は落札1台以上で2万円分のギフト券や一流ホテルのディナー券が当たる夜店でお馴染みの千本釣り大会。
日本三大美人の湯で知られている龍神温泉の足湯無料体験サービス。
懐石料理「徳」の料理長による鉄板焼きステーキ配布イベントは最も長い行列が出来ていた。
2階ではテレビCMでお馴染みのタイヤ&ホイールの「マルゼン」がベイオーク会員価格(業界最安値)で販売ブースをオープン。
トヨタ車60車種以上に対応するエアコンフィルターメーカーのパーソンはフィルター無料配布イベントを実施してセリを盛り上げた。
経営理念でもある社会貢献活動として、会館駐車場で行われた日本赤十字社の献血には46名が協力。
献血参加者にはベイオークスタッフ特製のフカヒレスープがふるまわれた。
そして、セリ終了2時間前には来場お土産として麻布かりんとうが無料で配布された。
これら多数のイベントが奏功して当日は来場者数も多く応札も活発で、出品3124台中、2381台(率76.2%)が成約、平均単価も52万1000円と好実績なイベントとなった。
なお、2台の輸入車の授与式は翌週の12日に開催される。