JU神奈川(神奈川県小田原市)は10月10日、「オールJU関連協オータムリレー&全7支部&ディーラー協賛AA」を開催した。
当日はJU関連協の森田康弘専務理事や各都県の執行部、企業系AAからは荒井商事の関係者も来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った山田久男理事長は、200台を超える出品をいただいたディーラー各社に謝辞を述べた。続いて同商組の全7支部が出品目標を達成したと報告。全支部長のもと組合員の協力に謝辞を述べ、同AAの成約も頑張りたいと意気込みを語った。また、JU中販連と関連協の金融委員長を務める山田理事長はオータムキャンペーン真っ最中のクレジットについても来場会員に協力を呼び掛けた。
続いてJU関連協の森田専務理事が、関連協の海津博会長と磯﨑孝流通委員長の祝辞を代読、40回の節目を迎える関連協リレーAAが各商組の協力のもと途切れることなく続いていることを称えると共に、JU関連協の結束を強め、取り組んでいくと述べた。
最後に全7支部を代表し、第4支部の高橋支部長が挨拶に立ち、ディーラーや各支部を含めた出品店に謝辞を述べ、良質車が集まった同会での活発なセリを呼び掛けた。
初の試みのセリ中抽選会を実施するなど、会場を盛り上げた。
当日の結果は、成約数378台、成約率51.8%、平均成約単価29万5,000円。