関西の秋から冬にかけての風物詩といえば「てっちり」。切り身は迫力を感じるほどの大きさ。骨の周りにぼってりと付く身は身ばなれが良く、極上の白身だけが持つ上品な味わいが「太政」の特長。

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ベイオーク(大阪市住之江区:塩原淳平社長)は毎月テーマを決めてイベントを開催している。
12月のテーマは「えがお‐福」にちなんで『ふく鍋(てっちり)とふく刺(てっさ)のセット』をもれなくプレゼントする。
プレゼントの条件は会場落札3台以上。ネット落札が増えているなかで、会場に来場してくれる会員に対して感謝の気持ちを込めて実施する。
用意される「ふく」は関西では知らない人はいないと言われる大阪千日前のふく料理の老舗「太政」の鍋セット。
全国的にふくと言えば下関の南風泊(みなみはえどまり)漁港。
同店ではその南風泊に専用の生け簀があり、そこから空輸で送られてくるトラフグを使用している。
また、18日のイベント当日には会員に目録(写真・説明書)を渡して、後日会場に申し込むことで商品は好きな時に好きな場所に届けられる。
【ベイオークのテーマ】
同会場は平仮名を組み合わせて漢字を作る「メッセー字」の文字が毎月変わり、その文字にちなんだイベントを開催している。
12月は「福」で「えがお」という平仮名3文字から構成されている。