ＵＳＳ横浜／９月２４日、全車流札時出品料を１,０００円とする「流割（ながれわり）」を実施　２００万台達成に感謝の意を込めると共に出品店の期待に応える

オークション 2013年09月21日

同会場に並ぶ良質車

　ＵＳＳ横浜（横浜市鶴見区）は９月２４日、１０周年イヤー特別イベント＆通算出品台数２００万台達成記念と題し、流札時出品料を全車１０００円とする「流割（ながれわり）」を実施する。
　「流割」は８月２０日開催のＡＡで「プレミアコーナー（国産車と輸入車共に）」・「バン・トラックコーナー」・「軽自動車コーナー」の３コーナーを対象に同日限定の企画として実施したが、この短期間で会員の支持を集め好評を博した。今回は、全コーナー・全出品車を対象に流札時の出品料を１,０００円とし、２００万台達成に感謝の意を込めると共に出品店の期待に応える。
　小池達也チーフマネージャーは「出品台数はお客様の満足度」と語り、「出品店は売れる会場に出品したい、バイヤーは欲しい車がある会場に行きたいと考える。両者の思いを繋ぐのが出品台数」と述べ、同ＡＡではより多くの出品数を集めたいと語った。
　同会場の９月前半の２開催の１開催平均は出品３,４９９台、成約率７５．２％、成約単価５６万７,０００円の高実績を記録。出品数・成約率・成約単価のそれぞれにおいて昨年同月を上回る実績となっている。

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