USS横浜/― 会場長に聞く ―  赤瀬雅之常務取締役・横浜会場長 - グーネット自動車流通

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USS横浜/― 会場長に聞く ―  赤瀬雅之常務取締役・横浜会場長

ひと 2013年04月25日
赤瀬雅之常務取締役・横浜会場長

赤瀬雅之常務取締役・横浜会場長

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本社名古屋会場で約24年間、検査・システム・規定作成等のオークション業務に関わり、4月1日に常務取締役兼横浜会場長に就任した赤瀬雅之常務取締役に横浜会場のこれからについて聞いた。

―横浜会場長就任に際して
今まで名古屋会場(の現場)で検査や会員対応を見ながら、運営本部として、会場の統一ルールの制定などを行ってきた。このオークションを支える役割に携わってきた経験と、横浜会場の特徴を最大限活かしていきたい。

―横浜会場の印象は
 スタッフはまだまだ自分達が持つ力をわかっていない。自分の能力に気付いていない人と、気付いているが出さない人がいる。これからは、その力をどう出させるかが課題。力を出し、自発的に行動していくことが必ず会場を良くし、やりがいに繋がる。
 今、出来ていることに甘んじているのではないのか、もっとできることがあるのでは、と考え取り組める環境を作る。

―横浜会場の今年度の目標は
 年度目標として出品台数18万8,171台、1開催平均3,920台。今年度は10周年を迎える節目の年となる。その節目を飾るためにも、「準備」をしっかりしていく。その準備においては、早くから考え行動していく。
 9周年記念AAの際は7,500台を集荷し、一つの達成感を得た。周年記念以降、成約率も上がり、良い傾向にある。これを一つの機会として捉え、ファンを作っていく、定着してもらう動きが必要。その為には、参加していただく会員の期待を裏切らないことが大切。その意識から得た成功体験をスタッフが実感し、自らがより動けるようになることが理想。

―横浜会場の今後の具体的な取り組みは
長期目標としては、どこでも言われるとおり、売りやすい買いやすい会場を作っていく。具体的には、しっかりした業務ができるかどうか、スピーディーで正確な対応をしていけるかどうか。一つ一つの対応が会員の満足度向上につながってくる。スタッフの意識レベルと知識・技術レベルがより上がることが必須と考える。短期的な所ではイベントやコーナーの見直しをしていく。

当然、オークション会場の胆となる検査の質向上にも注力する。
今年度は、改善のスピードを上げながら高い質を維持し、会員の満足度を高めていく。

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【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること