リレーAA、JU中部は富山からスタート/JU富山

リレーAA、JU中部は富山からスタート

オークション 2025年10月06日

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目標を上回る８５０台の好スタート

会社名：JU富山

セリ前にあいさつを述べる加藤理事長

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　ＪＵ富山（富山市、加藤直樹理事長）は１０月２日、ＪＵ中部の第一走者として「オールＪＵ全国リレーオークション」を開催。当日は目標６５０台を上回る８５０台を集荷、成約５２２台、成約率６１．４％、平均成約単価３６万４０００円を記録した。　

　セリ前のセレモニーで加藤理事長は「先々週に青年部の記念オークションを開催し、２週間しか経過していない中、理事・組合員を始め、ポス会員皆様のご協力で目標を上回る８５０台を集荷することができたことに大変感謝をしています。本日は、台数のみならず大変良質な車が揃っています。売ってよし買ってよしの皆様にとってよい商いの場となると思います」と述べた。

　続けて、吉田繁之流通委員長が「本日は朝から多くの会員様に来場していただき、改めてＪＵ富山を売ってよし買ってよしの場にしなければならないと感じます。」とあいさつを行った。

　当日は県外から多くの来賓が訪れ、代表してＪＵ中部・萩原通弘流通委員長（ＪＵ静岡）が「中部の第一走者として目標を上回る素晴らしい台数を集めていただいた。ＪＵ富山は、来場者と上手にコミュニケーションを取っている。これは、これからのＪＵのビジネスモデルになると思っています」と述べた。

　取材の場で加藤理事長は「ＪＵ中部第一走者としてプレッシャーはかなりあったが、吉田流通委員長の力強い旗振りの元、全支部目標達成など、多くの協力で大幅な達成となった。役目を果たすことができ、良い形で次にバトンを渡すことができた」と述べた。

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