メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーに並ぶ良質の出品車

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ZIP東京(藤田吉宣社長)は4月19日、「スプリングプレミアム」を開催した。
同会場では3月・4月を「春の特設コーナー祭り」と題し、“輸入車市場”におけるジップならではの特設コーナーを設け、春商戦を盛り上げている。今回の「スプリングプレミアム」では、高成約率を誇る「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナー」を特設。同コーナーに出品された良質なディーラー出品車133台は活発な応札を集め、成約率は80%に迫る高実績を記録し、活況なセリとなった。
今回の開催でもメルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーは多数の出品車を集めており、これは同コーナーへの出品期待の高さを示すものと言えるだろう。
沖中武晴会場長は「メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーは、計画を上回る出品台数をいただいた。現在、正規ディーラーを冠した特設コーナーはメルセデス・ベンツとBMWの2ブランドで展開しているが、どちらも80%を超える高い成約率を誇り、大変好評を得ている。メルセデス・ベンツ正規ディーラーコーナーは年4回の定期開催であり、今年度も引き続き注力していく」と語った。
当日のセリ全体では、今年2番目となる565台の出品車を集め、成約247台、成約率43.7%、平均成約単価は233万円となった。