JU埼玉(さいたま市岩槻区)は10月4日、「青年部スーパービッグ&JU埼玉会館13周年記念AA」を開催した。
本会は「オールJU・関連協リレーAA」期間での同JUの年間最大級規模開催で、5,136台を集荷。開会式で小川逸樹会長は「この厳しい景況の中でも会員より大きな協力を得た」と、沼尾幸一理事長は「JUの仲間の力によるもの」とそれぞれ謝辞を述べた。
式にはJU、提携企業など関係者が参列、来賓を代表して海津博関連協会長(JU新潟)はリレーAA、また同時期に展開中の「オータムクレジットキャンペーン」などJUの取組みへの会員、また青年部の協力に謝辞を述べた。
また、今回は青年部担当のため、北海道、東北、関東甲信越、中部、近畿など各地から青年部関係者が参加。粕谷充啓青年部会長は本開催を会員、そして自他県青年部会員の「協力なくして出来なかった」と、また関連協青年部を代表し添野健部会長が謝辞を述べた。
開会後の記者懇談会が行われ、小川会長は「これからは企画、組織力で1台を積み上げていく気持ちで」と抱負を述べた。また沼尾理事長は全9支部の約1,300台の出品での目標達成を報告した。
また来賓の高谷昭彦JU中販連小売振興委員長(JU栃木)は「リレーAAの幸先の良いスタート」、JUの提携企業としてアライAAの荒井寿一会長は「JUとは今までにない交流、ともに中古車業界を発展させたい」、JUコーポレーション鈴木幸昭副社長は「「JUナビ」の促進にも今回のような大型開催は良い機会になる。」とそれぞれ所感を述べた。