MAAジョイントの2コーナーには多くの良質車が集まった

拡大
LAA岡山(岡山市北区、丸山明社長)は8月25日、「L1 アイオーク接続19周年大記念AA」(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)を開催した。出品台数2556台、成約台数1787台はともに今年度2番目の水準、活発な売り買いが行われ、成約率69.9%は今年度最高実績だった。
当日は「アイオーク接19周年大記念」というタイトルだったが、JU岡山青年部会(井本隆之部会長)が後援したほか、MAA中四国ジョイントAAも併催され、2500台を上回る出品車が集まった。朝倉進一会場長は「今年度初のMAAジョイント開催だったが、前年同期開催を1割程度上回る出品車を三菱販社の協力で集めることができた。多大なるご協力に感謝したい」と話す。
お盆休み期間を挟み、2週間ぶりのAA開催だったが「会員の皆様のご協力でこれだけの出品台数が入ったにも関わらず、スムーズな入庫で、早めから出品車を受け入れることができた。グループ会場のLAA四国からも検査応援を派遣していただき、万全の態勢で大記念AAを迎えられた」と朝倉会場長は振り返る。
今回のMAA中四国ジョイントには、中四国各県はもとより全国の三菱県ディーラーから出品車が集まった。出品台数304台、成約率95.4%という高実績で盛り上がった。「MAA売切りコーナー」に158台、「MAAコーナー」に146台という出品内訳だった。
当日は台数賞(1台、5台、10台、20台、30台)を用意したほか、食堂では特別メニューを振舞った。