- 2開催合計で5000台に迫る車両を集める 2024年05月20日 [ USS静岡 ]
- 出品車の画像点数を3点から6点に大幅拡充 2024年05月20日 [ USS福岡 ]
- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
CAA東京(千葉県柏市、斉藤啓太社長)は8月の全4開催を通じて輸入車強化月間と題し「輸入車祭り」を開催する。
スタートとなった8月1日のレギュラーAAでは「輸入車初出品&輸入車コーナー」に買取店やディーラーから多数の出品車が集まった。
出品車はメルセデス・ベンツやBⅯWといったメジャーブランドはもとより、高年式の良質車から、即小売に繋がる輸入車といったバラエティに富んだ出品構成となり活発なセリが展開された。
「輸入車初出品&輸入車コーナー」は毎開催、成約率80%前後の高実績を記録しており、出品店と落札店の期待が集まるコーナーとして注目を集めている。
「輸入車祭り」開催について菅澤武志会場長は「CAA東京が所在する国道16号線沿いは輸入車ディーラーも数多く並び、輸入車ニーズが高まっているエリア。CAA東京は地域密着型の会場として会員様に利用していただいており、地元ニーズに応える意味でも輸入車を強化していきたい」と話す。
8月1日のセリは新規出品車比率が70%超となり、フレッシュな出品車に活発な商いが行われた。出品は1734台、成約1134台、成約率65.4%、平均成約単価63万7000円の好結果を収めた。
また、8月22日はCAAの看板コーナーである「夏の初出品ジャンボAA」を開催する。当日は、はずれ無しの大抽選会も予定しており、夏商戦を盛り上げる。
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