(松本豊一会場長)30年近いブランクをものともせず軽やかなステップでラリーは続いたが・・・

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CAA岐阜会場(岐阜県羽島市)は9月11日に「新テニスコートこけら落とし親善試合」を開催した。
これは以前から地域交流の目的で敷地内のテニスコートを開放していたが、今回のヤード拡張に伴い会場敷地内でも交通量の少ない場所に移設させ、今後も地域住民や近隣の中学生に無料で開放する。
当日は羽島市近隣の中学生を招待して「新テニスコートこけら落とし親善試合」を開催。
羽島中学校と竹鼻中校の校長先生と教育委員会代表者、男女生徒32名を招待。
試合前のセレモニーの席で三浦社長から「地域貢献のためにテニスコートを無料開放いたしますが、交通事故には細心の注意を払って利用して欲しい。今後も地域のために貢献していきたい」と抱負を語った。
当日は朝10時から新オープンの記念品(テニスボール)の授与式の後に2校による親善試合と男子中学生チーム対CAAグループテニス部出身選抜メンバーによるエキシビジョンマッチ・ダブルスを開催。
CAA側の代表チームは、学生時代に軟式テニスの県大会までコマを進めた経歴を持つ松本豊一会場長も出場。
殆ど練習もせず絶対の自信を持って臨んだ試合であったが、
結果は昔取った杵柄は通用せず、CAAチーム惨敗の結果となった。