出品または落札合計2台以上で「川上屋栗きんとん」を進呈

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CAA岐阜(岐阜県羽島市、永谷敏行社長)は9月14日、「オールディーラー協賛AA」を開催した。当日は出品1307台、成約965台、成約率73.8%、成約単価43万1000円を記録した。
同タイトルは毎年2月・9月に開催、ディーラーからの上質な車両が多数出品されることでバイヤーからの注目度が高く、毎回高い成約率を記録している。今開催でも岐阜県を中心に近隣エリアのディーラー販売店から出品台数は全体の約半数に迫り、今期2番目となる高成約率につながった。コーナー別では、特設したディーラー売切りに592台が集まった。
イベントでは出品または落札合計2台以上で「川上屋栗きんとん」を進呈した。
同会場では10月12日に年間最大イベント「17周年記念AA」を開催する。昨年はコロナ禍にもかかわらず、2442台を集荷、成約率74.8%のビックイベントを展開した。今年は、飛騨牛1㎏や高圧洗浄機を進呈する出品3台以上賞、出品または落札1台以上賞ではオリジナルどら焼きを用意。また、初出品コーナー限定で出品料無料(流札時)など多彩な催しを実施する。なお、スムーズなセリ進行のため、セリ開始時間を通常より1時間繰り上げ、午前9時を予定している。