自動車技術会
自動車技術会(寺師茂樹会長)は3月22日、第9回カーデザインコンテストの受賞者を決定した。
同コンテストは、中高生の時期にカーデザインを通じてものづくりの魅力に触れることで、自動車産業の発展に寄与する人材を育成することを目的として企画している。
第9回の開催となった今回のコンテストは、2020年11月より「10年後の暮らしを楽しくする乗り物」をテーマに募集を行い、全国から312件(内 高校生289件、中学生23件)の応募が寄せられた。
自動車・部品メーカー各社のデザイナーなど各分野でご活躍されている方を審査委員に迎え、厳正な審査を行った結果、カーデザイン大賞1点、カーデザイン賞1点、ダビンチ賞1点、審査員特別賞2点、佳作20点が選出された。
コンテストは、新型コロナウィルス感染症の情勢を鑑み、表彰式はオンラインにて実施した。
同コンテストは、中高生の時期にカーデザインを通じてものづくりの魅力に触れることで、自動車産業の発展に寄与する人材を育成することを目的として企画している。
第9回の開催となった今回のコンテストは、2020年11月より「10年後の暮らしを楽しくする乗り物」をテーマに募集を行い、全国から312件(内 高校生289件、中学生23件)の応募が寄せられた。
自動車・部品メーカー各社のデザイナーなど各分野でご活躍されている方を審査委員に迎え、厳正な審査を行った結果、カーデザイン大賞1点、カーデザイン賞1点、ダビンチ賞1点、審査員特別賞2点、佳作20点が選出された。
コンテストは、新型コロナウィルス感染症の情勢を鑑み、表彰式はオンラインにて実施した。