KMGホールディングス
福岡・薬院地区の新しいランドマークに
九州三菱などを展開するKMGホールディングス(城戸﨑建二代表取締役会長)は3月12日、福岡市薬院3丁目の本社屋を新築グランドオープンした。地上8階建のビルは所在地にちなんで「Yakuin3」(やくいんスリー)と命名した。3階部分に本社機能を置くほか、2階にはゆったりとした展示スペースと開放的な空間が特徴の九州三菱オートガーデン「すりーだいや」を設けた。スケルトンエレベーターやLEDデジタルサイネージ、ターンテーブルなど、最新鋭の設備を取り入れたほか、ルーフテラスの太陽光発電システムや駐車場の急速充電設備など、環境に配慮したショールームでカーライフスタイルを提案する。薬院地区の新たなランドマークとして注目が集まる。
新社屋は、鉄骨造地上8階建のビルで、4〜8階にはテナントが入るほか、1階にはカフェ・レストラン&バーが入る。敷地面積は約1880平方㍍で延床面積は約1万400平方㍍。
2階のショールームには車両展示スペースをゆったりと確保するほか、青空照明を採用したキッズコーナーや電動ドライブステーション(DDS)ライフスタイルコーナー、プライベートルームなども設けた。1階エントランスのターンテーブルには九州初上陸のミッドサイズ電動SUVコンセプトカー「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」を期間限定で展示している。
Yakuin3の名称は薬院3丁目にちなんだほか、三菱のスリーダイヤの「3」、三面等価(責任、権限、義務)の「3」の3つの意味が込められているという。
新社屋は、鉄骨造地上8階建のビルで、4〜8階にはテナントが入るほか、1階にはカフェ・レストラン&バーが入る。敷地面積は約1880平方㍍で延床面積は約1万400平方㍍。
2階のショールームには車両展示スペースをゆったりと確保するほか、青空照明を採用したキッズコーナーや電動ドライブステーション(DDS)ライフスタイルコーナー、プライベートルームなども設けた。1階エントランスのターンテーブルには九州初上陸のミッドサイズ電動SUVコンセプトカー「MITSUBISHI ENGELBERG TOURER」を期間限定で展示している。
Yakuin3の名称は薬院3丁目にちなんだほか、三菱のスリーダイヤの「3」、三面等価(責任、権限、義務)の「3」の3つの意味が込められているという。