廃車買取サービスサイト「廃車買取おもいでガレージ」を運営するワイズ原田（東京都葛飾区、原田貴洋社長）は、サービスサイト（https://www.omoide-garage.com/）の PC 版、スマートフォン版を9月14日よりリニューアルした。

　今回のリニューアルでは、より見やすく、より操作しやすく、より早く入力できるよう、UX の向上を目的に大幅なレイアウトの変更と査定フォームの改修を行った。
　
　ファーストビューのデザインは、よりサービスを分かりやすくするために、PC版では、キャッチコピーと査定フォームを並列に配置し、スマホ版ではキャッチコピーの直下に査定フォームを設置し、ユーザビリティを向上させた。

　査定フォームは、直接入力項目を極力減らし、プルダウン式の選択項目を増やすことで入力ストレスの軽減を実施。より詳しい情報を得ることでより高価買い取りができるよう、任意の項目とフリーライトの備考欄を増設し、より多くの情報を入力できるようにした。

　同社は、実物の車を査定員が実際に査定することなく、Web サイトの問い合わせフォームの入力もしくは電話での問い合わせで、簡単にクルマの値段を知ることができる廃車買取サービスで、2015 年に関東地区（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県）を対象にサイトオープンし、2016 年に380 台、2017年に 579 台、2018 年に 1437 台の廃車買取実績があり、2020年 7 月 1 日より日本全国（一部地域と離島を除く）へとサービス対象エリアを拡大している。