ＪＵ大阪（松永靖久会長・理事長）は２月１４日、大阪市中央区のシティプラザ大阪で「ＪＵクレジットキャンペーン決起大会」を開催した。執行部や理事、監事、青年部会員が一堂に会したほか、今年度ＪＵクレジットの利用で功績のあった特別招待会員やオリエントコーポレーション関係者が集った。

　冒頭の挨拶で松永会長・理事長は「３、４月には平成最後のキャンペーンとして、スプリングキャンペーンが控えていますが、キャンペーン目標達成の２２連勝に向けて押し上げていきましょう。今年はＧ２０会合の開催なども予定され、大阪の景気も上向きになるのではないかと考えています。スプリングキャンペーンへのご協力と盛り上げを宜しくお願いします」と協力を呼びかけた。

　川合謙治金融委員長は「オータムでは役員、会員、オリコが一体となって21連覇を成し遂げた。スプリングキャンペーンはスタートしますが、元になる小売りが肝心で、小売りなくしてローン案件も発生しません。各ブロックが協力しお客さんとのコミュニケーションを深め、ＪＵ大阪の課題である取り扱い件数を伸ばし、実績を積み上げましょう。平成最後のキャンペーンを一体となって頑張っていきましょう」と挨拶した。

　挨拶に続き、オータムキャンペーンでの実績貢献会員を紹介、感謝状を手渡した。また、「平成３０年度ＪＵクレジット年間グランプリ受賞社にオリエントコーポレーションの岡本武己執行役員が表彰状を手渡した。

　決起大会では、３ブロック（北、中、南）が力強い決意表明を行い、参加者全員で目標必達を誓い合った。