JU岐阜
関商工高等学校にて開催
JU岐阜(岐阜市日置江・岩瀬晃彦理事長)中濃支部関ブロックは、12月6日、関商工高等学校機械実習棟にて、関商工機械科2年生及び機械科職員を対象とした、自動車メンテナンスの基本講義「活性化共同事業計画」を実施した。同講義は今年で4回目となり、毎回受講者に興味を持ってもらうため、趣向を凝らした内容となっている。また、講義冒頭にはエコランカーに使用するタイヤの寄贈式が行われた。
講師はJU岐阜より専任スタッフ20名程度、講義内容は、自動車メンテナンスの基本技術としてタイヤ交換の体験、ハイブリッド車の構造説明、テスターを使用した車両診断、運行前点検などの他、今年は岐阜トヨタ自動車と日本自動車連盟(JAF)と連携、「ミライ」を使用して水素自動車の構造説明や衝突時のエアバッグ疑似体験などを行なった。
今回のプロジェクトリーダーを務めた、小川悟・中濃支部関ブロック長は「少子高齢化や若者の車離れにより業界の人手不足が顕著になっている。講義を通じて車への興味をもってもらうことが重要となってくる。また、今後は関商工で行っている講義を県内の高校にも広げていきたい」と抱負を述べた。
講師はJU岐阜より専任スタッフ20名程度、講義内容は、自動車メンテナンスの基本技術としてタイヤ交換の体験、ハイブリッド車の構造説明、テスターを使用した車両診断、運行前点検などの他、今年は岐阜トヨタ自動車と日本自動車連盟(JAF)と連携、「ミライ」を使用して水素自動車の構造説明や衝突時のエアバッグ疑似体験などを行なった。
今回のプロジェクトリーダーを務めた、小川悟・中濃支部関ブロック長は「少子高齢化や若者の車離れにより業界の人手不足が顕著になっている。講義を通じて車への興味をもってもらうことが重要となってくる。また、今後は関商工で行っている講義を県内の高校にも広げていきたい」と抱負を述べた。